闘魂ダメ親父

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2009年 01月 12日

「突破力」

突破力! (PHPビジネス新書)
突破力! (PHPビジネス新書)
堀 紘一

この本よ・・・

基本的には20代、30代の若者からの相談に

答えていくかたちなんですが、何とも明快で

気持がエエんよね・・・

この部分を読んだ瞬間、泣けてきたからね・・・

いや、ホンマ・・・




『赴任先の小さな町でうまくやっていけない』

との質問に対する回答が素晴らしい




もう30年以上前の話だが、新米の新聞記者時代に

私は富山に一人きりで赴任したことがある。

そのため、友人も親戚もいない地方の田舎で、

一から人間関係を築かねばならなかった。

それでも、とにかく若くて体力があり余っていた私は

同じ会社の同僚だけではなく、

日夜、スクープを競い合っていたライバル会社の

新聞記者たちとツルんでは、毎晩のように呑み歩いていたな。



先日、当時の悪ガキ仲間が、久しぶりに集まる機会があったんだ。

当時の私たちにとっては、たいへんな高級店に思えた

昔馴染みの寿司屋に行って、


思い出話を肴にビールを飲んだわけだが

あの一杯は・・・

どんな一流の料亭のものにも勝る、

格別なものだった・・・。


君は「小さな町に閉じ込められている」

考えているようだけど、それは違う。

自分の心を自分で狭いところに閉じ込めているだけだ。

まぁコンビニで買った日本酒でも片手に

寮の隣部屋に住んでいる同僚の玄関を

コンコンとノックして、こう言ってみろよ。

「一緒に飲もうぜ!」って。

このひと言だけで友人が作れる。

これこそ若さの特権かもしれないね。



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『不況だから売れないのは当たり前』

そう言う若者に対してが、また気持エエっ!!


「モノが売れないのは時代のせい」・・・

ほんとうにそう考えているなら


販売という仕事を辞めて、

何か違う職種に就くべきだ。

そもそも、モノが簡単に売れるのなら

営業マンなんていらない。

極論すれば、営業マンは売れないモノを

売るためにいる。

それを「こんな時代だから・・・」

と、売れない原因を環境のせいにする

などということは、おかしな話だ。

「デフレだからモノが売れない」

いうのは、評論家が言うセリフに過ぎない。

それよりもまず、考えるべきことは

自分の営業成績が、部署内の営業マンと

比較してどうなのか、ということだ。


中略

「デフレだからモノが売れない」というような

逃げ腰の態度で働いていては、この先、

仕事がうまくいくとは思えない。

絶対にうまくいくと思っても

うまくいかないのが、この世の中だ



だから、「どうせうまくいかない」

思っている時点で、すでに、

“負け犬”なのである。

厳しいことをいうようだが、

そんな人は営業に向いていないだけでなく

生きること自体に

向いていない、

といっても過言ではない。



人生は考え方次第で、いくらでもよくもなるものだし

悪くもなるものだ。

問題を突破する力は意外なほどに

このようなマインドの問題に左右される。

決してそれを忘れてはならない。


物事がうまくいかないときには、

その原因を周囲や他人に求めてしまいがちだ。

でもそこで、ちょっと立ち止まって考えてみてほしい。

物事が初めから理想通りにいくことなど

本来、あり得ないということを


まずは自分が創意工夫や努力をし、

それに周囲が反応してくれて

やっと、状況が理想に近づいていくほうが普通だ。



20代、30代のうちは、何か問題があったとき


その原因の矢印を自分に向ける癖をつけておいてほしい。

最初は苦痛に感じるかもしれないが

かえってそのほうが悩み少なき人生を送れることを、

私はみなさんに約束する


ど、ど、どやさ?

全編を通して、若手の質問に対するアドバイスやねんけど

“FUCK'Nサラリーマン”なボクはメチャ感動してまうんよね・・・



ホンマに・・・タマンねぇっす!

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by speakeasydayo | 2009-01-12 02:31 | 図書館